こんにちは。ライザップ・リサーチ研究所、運営者の「M」です。
「最近、子供のお腹周りが気になってきた…」「運動会でみんなより走るのが遅くてコンプレックスを感じているみたい」そんな悩みを抱える中で、テレビCMでおなじみのライザップを小学生のお子さんに受けさせたいと考える親御さんが増えています。
確かに、あの劇的なビフォーアフターを見ると、「プロに任せればうちの子も変われるかも!」と期待してしまいますよね。しかし、大人のダイエット常識をそのまま成長期の子供に当てはめることには、身長の伸び悩みや将来の健康に関わる大きなリスクが潜んでいることをご存知でしょうか?
この記事では、ライザップグループの子供向けサービスの現状や、医学的な視点から見た「小学生がやってはいけないダイエット」、そして親として今日からできる具体的なサポート方法について、徹底的に深掘りしていきます。
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▼この記事を読むことで、以下の点について理解を深めることができます。
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ライザップは小学生も通える?年齢制限の壁
結論から申し上げますと、通常のライザップに小学生が通うことはできません。しかし、ライザップグループ全体を見渡すと、子供向けのサービスや、家族で利用できそうなジムが存在します。まずは、それぞれのサービスの「利用条件」と「実態」を正しく整理しておきましょう。
- ライザップキッズは終了?公式サイトからも消えた幻のサービス
- 通常のライザップは何歳から入会可能?
- チョコザップは小学生の子供と利用不可
- 小学生の筋トレが悪影響を与える危険性
- 小学生のダイエット食事に糖質制限はNG
ライザップキッズは終了?公式サイトからも消えた幻のサービス
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「ライザップ 小学生」で検索すると、過去のブログ記事などで「RIZAP KIDS(ライザップキッズ)」というサービスを目にすることがあるかもしれません。子供専用のマンツーマン指導で、逆上がりやかけっこを教えてくれる…そんな夢のようなサービスでした。
しかし、残念なお知らせがあります。私が最新情報を調査したところ、ライザップキッズのサービスは事実上終了(公式サイト閉鎖・新規受付停止)している可能性が極めて高いです。
かつては「田園調布」に存在したが…
以前は東京の田園調布に店舗を構え、入会金とコース料金を合わせて約40万円(税込)という高価格帯ながら、「子供の『できない』を『できる』に変える」というコンセプトで運営されていました。
しかし現在、ライザップの公式サイトからはキッズ専用ページへのリンクが消えており、大々的な募集は行われていません。これは、ライザップグループ全体が現在、後述するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」の展開に全力を注いでいる経営戦略の転換が影響していると考えられます。
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✅結論:子供を「預ける」場所はなくなった つまり、現時点でお金を払って「ライザップのトレーナーに子供を直接指導してもらう」という選択肢は、残念ながら消滅してしまったと考えるのが現実的です。 |
だからこそ、私たち親には「別の選択肢」を模索する必要が出てきました。その答えこそが、記事の後半でお伝えする「親自身がノウハウを学ぶ」という方法なのです。
通常のライザップは何歳から入会可能?
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「近所の普通のライザップに親子で通いたい」と考える方もいるでしょう。しかし、これには高い壁があります。
通常のライザップの入会資格は「満16歳以上」と厳格に定められています。
なぜ16歳未満はダメなのか?
これには明確な理由があります。16歳未満の体はまだ骨格や関節が成長途中にあり、大人のボディメイクで使用するような高重量のマシンや、代謝を急激に変えるような食事指導に耐えられない可能性があるからです。
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⚠️注意点 保護者の同伴も原則NG 「親のトレーニングを見学させるだけなら…」と思うかもしれませんが、安全管理上(マシンに触れて怪我をするリスクなど)、お子様の同伴入店も基本的には禁止されています。 |
このルールは、裏を返せば「ライザップが子供の安全と健康を第一に考えている証拠」とも捉えられますね。
「子供が通えないなら諦めるしかない…」と落ち込む必要はありません。実は、親御さんがカウンセリングで得た知識を家庭に持ち帰るという方法なら、年齢制限も関係なく、しかも無料でプロのアドバイスをもらうことができるんです。
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チョコザップは小学生の子供と利用不可
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月額2,980円(税抜)で通い放題のコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」なら、もっと気軽に利用できそうですよね。店舗によっては「キッズパーク」という看板を見かけることもあり、勘違いしやすいポイントです。
年齢制限は「満15歳以上」
残念ながら、チョコザップもトレーニングエリアを利用できるのは「満15歳以上90歳未満」となっており、中学生(15歳の誕生日前)や小学生は入会できません。
キッズパークは「トレーニング」の場ではない
一部店舗にある「キッズパーク」は、以下のような位置づけです。
- 対象:満4歳以上〜満10歳未満(店舗により異なる)
- 目的:親が運動している間の「待機・遊び場所」
- 禁止事項:子供がトレーニングマシンを触ること
トランポリンやデスクが置いてあるスペースで遊ばせることはできますが、「親子で一緒にランニングマシンで走る」といった使い方は規約違反となり、強制退会の対象にもなり得るため注意が必要です。
小学生の筋トレが悪影響を与える危険性
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「ジムがダメなら、自宅でパパが腕立て伏せやスクワットを教えよう!」と意気込む方もいるかもしれません。しかし、小学生のトレーニングには「やっていいこと」と「悪いこと」の境界線があります。
ゴールデンエイジ理論を知ろう
スポーツ科学には「スキャモンの発育曲線」という有名な理論があります。これによると、神経系(運動神経)は12歳頃までにほぼ100%完成すると言われています。
この時期(ゴールデンエイジ)に必要なのは、筋肉を太くすることではなく、「脳からの指令通りに体を動かす能力(コーディネーション能力)」を磨くことです。
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✅【ポイント】小学生におすすめの運動
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過度な負荷は骨の成長を止める?
一方で、重いダンベルを持ったり、筋肉痛がひどく残るまで追い込んだりするトレーニングは、骨の端にある軟骨層「骨端線(こったんせん)」を損傷させるリスクがあります。
骨端線は骨が伸びるための工場のような場所です。ここを痛めてしまうと、将来的に伸びるはずだった身長が止まってしまったり、骨が変形してしまったりする可能性があります。小学生のうちは「筋肥大」ではなく「運動神経の開発」に注力すべきなのです。
小学生のダイエット食事に糖質制限はNG
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ライザップの代名詞とも言える「糖質制限(低糖質ダイエット)」。大人には効果的ですが、これを子供に強制するのは医学的に見て極めて危険です。
脳のエネルギー不足が招く悲劇
子供の脳は、体重あたりのエネルギー消費量が大人の何倍も多く、常に大量の「ブドウ糖」を必要としています。このブドウ糖を供給するのが、ご飯やパンなどの炭水化物(糖質)です。
もし子供が極端な糖質制限を行うと、以下のような症状が現れます。
- 低血糖症:冷や汗、手の震え、意識がぼーっとする
- 学力低下:授業中に集中できず、記憶力が低下する
- 精神不安定:すぐにイライラしたり、無気力になったりする
ケトン体質は子供に不向き
大人の体は糖質がなくなると脂肪を燃やして「ケトン体」を作る能力が高いですが、子供はこの機能が未熟です。無理に糖質を抜くと、体調を崩す(自家中毒など)原因になります。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」においても、成長期の子供はエネルギーの50〜65%を炭水化物から摂取することが推奨されています。
※出典:厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2020年版)』
子供のダイエットで制限すべきは「食事の糖質(ご飯)」ではなく、「嗜好品の糖質(ジュースやお菓子)」であることを、親御さんは強く意識してください。
ネット上の情報だけで自己流の食事制限をするのは、成長期のお子さんにとってあまりにリスクが高すぎます。「何を食べさせれば正解なのか?」迷ったら、まずは専門家に相談して、医学的に正しい知識を確認することから始めてみませんか?
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ライザップを小学生に検討する親の正解
ここまで読んで、「ジムもダメ、糖質制限もダメ。じゃあ太ってしまったうちの子はどうすればいいの?」と途方に暮れてしまったかもしれません。
安心してください。高いお金を払ってジムに通わせなくても、家庭環境を少し変えるだけで、子供の体型は劇的に変わります。なぜなら、小学生の肥満の原因の9割は「親の生活習慣」にあるからです。
- 子供の肥満原因は親の生活習慣にある
- 成長期の身長を伸ばす栄養と食事法
- 小学生のダイエットメニューの具体例
- 親が無料カウンセリングで正解を学ぶ
- ライザップは小学生ではなく親が学ぶ場
子供の肥満原因は親の生活習慣にある
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「子供は親の鏡」と言いますが、体型に関しては特にその傾向が顕著です。遺伝的要因もありますが、それ以上に「太りやすい生活習慣」が遺伝しているケースがほとんどです。
あなたの家庭は大丈夫?「太る習慣」チェックリスト
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✅チェックリスト
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もし3つ以上当てはまるなら、お子さんのダイエットを始める前に、まずは親である私たち自身が生活習慣を改善する必要があります。親がポテトチップスを食べながら「お前は痩せなさい」と言っても、子供が納得するはずがありませんよね。
まずは現状把握から。高性能な体組成計であなたの「太りやすい生活習慣」や「内臓脂肪レベル」を数値化してもらいましょう。親の体の状態を知ることは、そのままお子さんの食環境を見直すための最強のヒントになります。
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成長期の身長を伸ばす栄養と食事法
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小学生のダイエットにおけるゴールは「体重を減らすこと」ではありません。「身長を伸ばして、相対的にスリムに見せること」です。縦に伸びれば、今の体重のままでも見た目は細くなります。
そのためには、「減らす」のではなく「必要な栄養を足す」という発想が重要です。特に意識して摂るべきなのが、成長のアクセルとなる以下の栄養素です。
| 栄養素 | 役割 | 子供への効果 | おすすめ食材 |
| タンパク質 | 体の材料 | 筋肉・骨・血液を作り、代謝を上げる | 肉、魚、卵、納豆、豆腐 |
| カルシウム | 骨の強化 | 骨を強く長くし、イライラを抑える | 牛牛乳、チーズ、しらす、小松菜 |
| ビタミンB群 | 代謝サポート | 食べた糖質や脂質をエネルギーに変える | 豚肉、玄米、うなぎ、レバー |
| 鉄分 | 酸素運搬 | 持久力を高め、疲れにくい体を作る | 赤身肉、カツオ、あさり、ほうれん草 |
特に朝食でのタンパク質摂取(卵料理や納豆など)は、体温を上げて1日の消費カロリーをアップさせる効果があります。「朝はパンだけ」という習慣があれば、ゆで卵を1つ足すことから始めてみましょう。
小学生のダイエットメニューの具体例
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では、具体的にどんな献立にすればよいのでしょうか。難しく考える必要はありません。基本は日本の伝統的な「一汁三菜(定食スタイル)」に戻ることです。
洋食から和食へシフトする
ハンバーグ、カレーライス、パスタなどは子供に人気ですが、どうしても「脂質」と「糖質」の塊になりがちです。
- ハンバーグ → 豚肉の生姜焼き(脂身の少ない部位で)
- カレーライス → 具沢山の豚汁とおにぎり
- フライドポテト → ふかし芋や枝豆
このようにメインのおかずを和食に変えるだけで、カロリーを抑えつつ満足感を維持できます。
「補食(おやつ)」の質を変える
育ち盛りの子供に「おやつ禁止」は酷ですし、空腹は筋肉の分解を招きます。おやつを「甘いもの」ではなく「食事で足りない栄養を補うもの(補食)」と捉え直しましょう。
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✅【メモ】おすすめの補食リスト
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「スナック菓子は特別な日だけ」というルールを家庭内で作り、日常的にはこうした補食を用意してあげるのが親の愛情です。
親が無料カウンセリングで正解を学ぶ
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ここまで読んで、「理屈はわかったけど、実際に毎日の献立を考えるのは大変…」「自分のやり方が合っているか不安」と感じた方もいるでしょう。
そんな方に私がこっそりおすすめしたいのが、親御さん自身がライザップの「無料カウンセリング」を体験してみるという裏ワザです。
「え?自分が入会するつもりはないのに?」と躊躇するかもしれませんが、ライザップのカウンセリングは入会を強制される場ではありません。自分の体組成(筋肉量や脂肪量)を高性能な機械で計測してもらいながら、プロのトレーナーに相談ができる貴重な機会です。
カウンセリングで聞くべきこと
ご自身の健康相談のついでに、こんな質問をぶつけてみてください。
- 「家族全員で健康的に痩せるための食事のポイントは?」
- 「成長期の子供がいる家庭での食事管理のコツは?」
- 「リバウンドしないための生活習慣とは?」
ライザップが持つ膨大なデータとノウハウは、究極の「生活習慣改善メソッド」です。ここで得たプロのアドバイスを持ち帰り、家庭での食事ルールに取り入れれば、数十万円の費用をかけずにライザップ流の恩恵を家族全員で受けることができます。
「勧誘されたらどうしよう…」と心配ご無用。ライザップは無理な勧誘をしないことでも有名です。「入会はしませんが、家族の食事について相談したいです」と正直に伝えてOK。数十万円相当のノウハウを、タダで教えてもらいに行きましょう。
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ライザップは小学生ではなく親が学ぶ場
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結論として、ライザップは小学生が直接通ってトレーニングをする場所ではありません。しかし、「親が正しい健康知識(一生モノの資産)を学び、それを家庭教育として子供に還元する場所」として活用するのは大正解です。
子供に「痩せなさい」と口で言うよりも、パパやママが健康的な食事を楽しみ、イキイキと運動して引き締まっていく姿を見せることこそが、最強のダイエット教育になります。
まずは、お子さんの未来のため、そして何よりご自身の健康のために、正しい知識への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
親が健康への一歩を踏み出せば、その背中を見たお子さんも必ず変わります。お子さんの将来の健康と自信を守れるのは、親であるあなただけです。今日から、家族みんなで「ライザップ流」の健康習慣を始めてみませんか?
無料カウンセリングで家族の健康を守る
【免責事項】
※本記事の情報は執筆時点のものです。健康や栄養に関する実践はお子様の体質や体調に合わせて、無理のない範囲で行ってください。不安な場合は、医師や専門家にご相談されることをおすすめします。



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